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プログラボ

阪神電鉄と読売新聞が出資をして運営するロボット教室です。
野球を考えるとこの組み合わせは何か意外なイメージがありますが、ロボットプログラミングではありえています。

 

ロボット教室というと学習塾やパソコン教室がフランチャイズで行っていて教室の空き時間を利用して行うことが多いのですが、プログラボの店舗展開は独自の展開をしています。

 

教材はレゴのマインドストームv3を使用しています。
マインドストームv3は高機能で小学校の高学年向けですが、低学年にもカリキュラムを工夫して低学年にも使用しています。

 

レゴの教材を使用していることもあり、目指すところはレゴWROであったりロボカップジュニアです。またレゴの大会に参加するだけでなく、独自のコンテストであるプログラボ祭りにも参加ができます。
生徒が全国に2000人以上いるため独自の大会も開催できます。

 

カリキュラムに関してはプログラボ独自のものを使用しています。

 

プログラボの特徴

プログラボの特徴について書いてみます。
プログラボはロボットプログラミング教育を通じて子供たちの夢を実現する力を育成することを目標としています。

 

プログラボの目標は以下の3つになります。

 

学びに対する意欲と喜び

ロボットプログラミングを行うことで学びに対する意欲を高め喜びを得ます。

 

視野や興味の幅を広げる

始めた時は少しの興味であってもやっていく面白くなり学ぶ内容が広がっていきます。

 

自らの力でやり抜く精神

ロボットを作ってプログラミングをしても最初は思った通りには動きません。トライ&エラーを繰り返すことで最後までやり抜く精神力が身につきます。

 

プログラボのコースと料金

ビギナーコースからアドバンストコースまで全部で5つのコースが準備されています。
年長から中学生まで学べるようになっており、どの年齢からでも参加できます。

 

プログラボでは全店同じ金額で運営されています。

 

ロボットやパソコン・タブレットといったところはすべてプログラボが準備をするので購入する必要はありません。

 

ビギナーコース

年長から小学校2年までを対象としています。

 

スタンダードコースI

小学校から小学校3年までを対象としています。

 

スタンダードコースでからパソコンを使い方や仕組みを学びます。

 

50分で月に3回、9720円(税込)

 

スタンダードコースU

小学校3年から中学生までを対象としています。

 

90分で月に3回、11880円(税込)

 

アドバンストコースI

小学校4年から中学生までを対象としています。

 

90分で月に3回、11880円(税込)

 

アドバンストコースU

小学校5年から中学生までを対象としています。

 

90分で月に3回、11880円(税込)

 

京都のプログラボ

全国に続々展開をしていっていますが、2018年の6月の時点では京都に1店舗のみです。

 

京都市中京区