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ソニーのkoov(クーブ)

KOOV | 京都ロボットマッピング

ソニーのKOOV(クーブ)とは

KOOV | 京都ロボットマッピング

 

ソニーグローバルエデュケーションとアーテックが開発したロボットプログラミング教材です。
このためブロックの形状はアーテックのものに似ておりシンプルな形状をしています。
男の子が多いロボット教室ですが、柔らかいカラーリングは女の子にも人気があります。

 

KOOVはロボット教室に行かないと学べないわけではなく市販されていますので購入して学ぶことができます。
市販のものを購入した場合は、学習レシピという教材が無料で利用できるのでそれで学びます。

 

すべてのパーツが揃ったアドバンスキットを購入すると少し多い出費が必要になりますが、スタータキッドだとそこまで高くはないので最初はスタータキッドで始めてもいいかもしれません。

 

ロボット教室で使用されているカリキュラムは当然ながら学習レシピとは異なります。

 

KOOVは他の教材とは違いフランチャイズ制はとっていなく教材提供というスタンスです。レゴに似た感じです。カリキュラムは基本教室によって異なることになります。

 

作品を通じて仲間と通じ合う

koovを購入すると自分用のアカウントが与えられてそのアカウントを使って自分が考えた作品を公開することができます。
「自由製作」という機能を使い作品を作ります。

 

この自由製作は自分の作品を公開するだけでなく他の人が作成した作品を見ることもできます。
他の人が作成した製品を参考にすることもできるし、コメントをすることで交流もできます。
あくまでkoovユーザー内ですが、他のユーザーと交流ができる仕組みをもった教材です。

 

koovは市販でも購入可能

KOOV | 京都ロボットマッピング

 

koovはロボットプログラミング教室に通わなくても学ぶことができます。

 

公式サイトでも購入できるし、アマゾン・楽天などのネットショップでも購入可能です。
ですのでロボット教室に通うのは高いと考えている人は教材のみを購入してもいいでしょう。

 

製品は2段階に分かれて購入することが可能です。
・スタータキット
まずはkoovを試してみたいという人はこちら
・アドバンスキット
フルセットです。koovのすべてを楽しむことができます。

 

koovを購入したら以下のカリキュラムを学ぶことができます。

学習コース

24ステージ 75ミッションから成り立っておりプログラムが初めてでも心配はいりません。
課題をクリアするとバッチを入手できるなど子供達が飽きない工夫をされています。
学習コースは以下の4つに分類されています。

  • はじめてのロボットプログラミング
  • ブロックアーティストになろう
  • ロボットのしくみをまなぼう
  • プログラミングスキルをみがこう

 

ロボットレシピ

KOOV | 京都ロボットマッピング

 

学習コース以外にもうひとつロボットレシピというものがあります。
あらかじめプログラムされたレシピが40ほどあります。

 

立体の組立て図をまねることでロボット作りの練習ができます。
プログラムの有無や難易度の記載もあるので優しいものから少しずつやっていくといいでしょう。

 

自宅はkoovを使う場合は、当然ながら先生の指導はありません。
ご両親が教えてあげる必要があります。

 

ご自宅でkoovを楽しむには64ビットパソコンが必要です。
32ビットパソコンではkoovアプリは動作しないので気をつけて下さい。

 

koovを体験

koovに興味を持たれた場合は、他の教室と同様に体験授業を受けることが可能です。
体験の内容や料金は教室によって異なります。

 

無料の教室もありますし、有料のところもあります。
体験会の開催は各教室にお問い合わせ下さい。

 

 

全国大会

まだ、始まって間もないkoovですが、他のロボット教室と同様に大会が開催されています。
「KOOV Challenge」という大会で自由なプログラミングを通じて多彩な表現と協働に挑戦するロボットコンテストです。

 

大会を重ねていくと驚くようなロボットを作る子供が出てくるのではないでしょうか。
ロボット作成に正解はないので想像力や試行錯誤をチャレンジする大会です。

 

KOOV一括導入教室

ロボットプログラミング教室は学習塾に多く導入されていますが、全国展開をしている塾で一括導入をされています。
カリキュラムも独自に開発しており同じKOOVといっても他の教室とは異なる内容になります。

 

個別指導AXIS

概要

全国に展開する個別指導のAXISが全国350校一斉にKOOVを導入しました。
カリキュラムもソニー・グローバルエデュケーションとワオ・コーポレーションが業務提携をしてワオ・コーポレーションが独自の物を作成しています。
業界でも最大規模のものです。AXISのチカラの入れようがわかります。

 

料金

全校統一の費用になります。
授業料だけみると安いように見えますが、教材利用料を見ると相場の金額です。

  • 入会金:なし
  • 授業料:7,980円
  • 教材利用料:1,980円(/月)
  • テキスト:2,800円(/年)
  • 教材費:ゼロ(購入不要)

 

トライ

概要

トライもAXISと同様に全国250校でkoovを導入しています。
AXISほどの規模ではありませんが、トライもかなりの規模となります。
ただし、京都のトライでロボット教室ができるところは多くはありません。

 

対象年齢は小学校1〜6年までとなります。
授業の形態は他の教室と少し異なり90分を月4回と180分が月に2回のパターンがあります。

 

当然ながらAXISとトライでは同じKOOVを導入していても内容は異なります。

 

料金

他のロボット教室に比べて回数が多くなっているのでその分授業料も高くなっています。

  • 入会金:15,000円
  • 受講料:15,000円
  • 教材費:ゼロ(購入不要)

 

京都のクーブを採用している教室

京都でkoovを導入している教室を地域別に紹介します。
参照したい地域をクリックすることでその地域のKOOVの導入教室が参照できます。

 

京都市

KOOVの教室は京都市内に多くあります。

 

京都府

現時点では京都府下にはKOOVを導入している教室は多くありません。