京都ロボットマッピングへようこそ。
当サイトは京都でロボット教室をお探しの人のために作成したサイトです。
ロボット教室といっても1種類ではありません。
当サイトにロボット教室の特徴や料金などを記載していますのでロボット教室探しに役立てて下さい。
また、プログラミングを含む京都の子供の習い事はこちらのサイトで紹介しています。
【目 次】
1 京都のロボット教室について
2 ロボット教室の運営について
3 ロボット教室の必要な費用について
4 ロボット教室の種類
4.1 ヒューマンアカデミー
4.2 アーテックエジソンアカデミー
4.3 レゴ
4.3.1 レゴエデュケーション
4.3.2 ロボ団
4.3.3 プログラボ
4.3.4 ロボサイエンス
4.4koov
4.5 学研もののしくみ研究室
4.6ROBOTAMI
5 京都のロボット教室
5.1 京都市
5.2 京都府
京都のロボット教室について
数あるサイトの中から当サイトを訪問頂きありがとうございます。
当サイトでは京都にあるロボット教室の紹介を行っています。
ロボット教室と言うと最近よく聞くかもしれませんが、いろんな教材を紹介しているサイトはあまりありません。
当サイトでは1つの教材ではなくいろいろな教材を扱っている教室を紹介していきます。
そうすることで京都にあるロボット教室を知って頂ければと思います。
ロボット教室とはおもちゃのブロックを使用してロボットを組み立てます。
使用するブロックは、教材を提供している会社によって異なりますしカリキュラムも違っています。
ロボット教室の運営について
ロボット教室というのはロボット単体で運営しているのではなく学習塾やパソコン教室が空きスペースを利用して運営しているこどがほどんどです。
学習塾はスペースの関係上、それほど多くの人数で運営していないのでひんぱんに募集をしているわけではありません。
学習塾やパソコン教室を運営しているので教えることには慣れています。
ロボット教室の必要な費用について
ロボット教室に通うために必要な費用は、入会金・月謝・ロボット教材費となります。
中には施設維持費とか教材費という名目で費用が必要な場合がありますが、ここでは月謝に含めて考えます。
フランチャイズ制をとっているため同じ本部でも料金が違うことがありますので正確な情報は通いたい教室に確認するといいでしょう。
相場としての費用は
・入会金 1万円
・月謝 1万円(90分×月2回)
・教材代 3万円(ロボットの代金)
最初に必要なお金として2か月分の月謝の前払いが必要ですので6万程必要になります。
ロボット教室の種類
ロボット教室というと1つではありません。
いろんな教室があります。
本部が直営しているという事例は少なくほとんどがフランチャイズ経営になります。
従って本部が作成した教材とカリキュラムを使い運営していることになります。
有名どころではヒューマンアカデミーとアーテックですが、この2つ以外にもいろいろな教室があります。
同じロボット教室と言っても内容は随分違います。
各教室の違いをみていって教室を選んでもいいでしょう。
単純にロボットが違うというよりも考え方も随分違います。
ヒューマンアカデミー
教室数では日本一を誇るロボット教室です。
ロボット教室と言えばヒューマンというぐらいに知名度が高い教室です。
直営店はなくほとんどが学習塾のフランチャイズです。
エリア制をひいて管理されており、すぐ近くにヒューマンの教室があるというこおとはありません。
料金も教室によって異なるのではなくヒューマンアカデミーとして統一されています。
ロボットクリエイターの高橋智隆氏が考案した独自のロボットを使用しており評判がいいです。
年齢も幼児から通えるようなカリキュラムを作られています。
プログラミングはアドバンスプログラミングコースからとなっておりすぐには学ぶことはできません。
主にロボットの仕組みや構造を学ぶ教室と言えます。
導入は学習塾が大半を占めます。パソコンの準備をする必要はないので塾で導入しやすいのかもしれません。
指導は基本的に塾の先生になります。
アーテックエジソンアカデミー
このアーテックもヒューマンと同様に教室数では日本有数を誇ります。
同じく知名度は高い教室です。
学校に教材をおろしているメーカーなのでそういう意味でも知名度はあります。
ヒューマンとの違いは明確にあります。
どちらの教室にいくか迷っている場合は違いをしっかり認識しておくといいでしょう。
導入はパソコン教室が多くなっています。
通う上では学習塾かパソコン教室かという違いはあまり気にしなくてもいいでしょう。
教材は年齢によって分かれています。
小学校低学年向けの自考力キッズと中高学年向けのエジソンアカデミーです。
ヒューマンに比べてシンプルなブロックを使うのが、特徴です。
自考力キッズは小さい子供向けでロボット・プログラミング・パズルと3種のことが可能です。
時間も90分ではなく60分となっており小さい子供でも集中できる時間です。
エジソンアカデミーは最初からプログラミングを行います。
これがヒューマンとは決定的に異なる点です。
また、ヒューマンと違う点としては料金が教室によって異なるという点です。
中には時間が少し長く120分の教室もあります。
明確なエリア制ではないのですぐ近くに同じアーテックの教室があるというのはありえます。
指導は基本的にパソコン教室の講師が行います。
レゴ
ヒューマン・アーテックとは少し違っています。
ヒューマン・アーテックは自分のところでロボットを作成してカリキュラムを作りロボット教室を展開していますのでフランチャイズに加盟しないとそれぞれのロボットを使うことはできません。
レゴに関してはレゴエデュケーションのフランチャイズに加盟しなくても教材のみを使用することが可能ということです。
レゴ教材を使用して独自のカリキュラムを作成してロボット教室を展開していることになります。
ですのでレゴ教材を使用している教室は1つではありません。
教材は同じでも教室によってカリキュラムが違うということです。
京都にはまだ多くはありませんが、レゴという選択も面白いかもしれません。
レゴエデュケーション
本家のレゴエデュケーションが運営している教室です。
本家でも他のレゴ系の教室と同様にマインドストームを使用しています。
カリキュラムは当然ながらレゴ独自のものがあります。
他のレゴ系教室との違いはレゴブロックを使用したカリキュラムがあります。
これは他のレゴ系の教室にはないものです。
カリキュラムは細かい年齢別に分けられているのでどの年齢でも参加が可能となってます。
ロボ団
大阪発のロボットプログラミング教室です。
レゴ系のロボット教室では全国で最大級の教室です。
3時間授業や紙のテキストを廃止するなど他にはない試みがあります。
「世界に挑戦できる子供を育てる」をミッションにしています。
プログラボ
阪神電鉄と読売新聞が運営するロボット教室です。
野球でいうと阪神と巨人が組むみたいでおかしな感じですが、ロボットプログラミングでは組んでいます。
全国に2200名の会員おり人気の教室と言えます。
レゴのマインドストームv3を使用しています。
他のレゴ系の教室と同様にWROやロボジュニアカップを目指しています。
他団体が主催する大会だけでなく自らもプログラボ祭りを開催しています。
ロボサイエンス
学習塾の育成舎が運営するロボットプログラミング教室です。
他のロボット教室のように積極的に生徒の募集をしていないため知名度は高くありません。
しかしながら歴史は古くまだロボットプログラミング教室がない2004年から始まっています。
科学の学校の1つとして運営されておりWROやロボジュニアカップなどで好成績をおさめています。
koov(クーブ)
ソニーグローバルエデュケーションとアーテックが開発したロボットプログラミング教材です。
そのためアーテックの教材に似てシンプルな形状をしています。
アーテックの後発であるためアーテックの課題に対応している製品と言えます。
ロボット教室と言えば男の子が中心ですが、女の子でもできるようにデザインにも意識をして作られています。
シンプルだから簡単かというとそうではありません。
シンプルなブロックからは想像ができないすごいロボットが作れます。
大手の学習塾であるAXIS・トライが一斉導入したことで注目を集めています。
フランチャイズ展開は行ってなく教材提供というスタンスです。
基本となる教材の提供はありますが、独自にカリキュラムを作ることができるためどの教室でも同じ内容というわけではありません。
学研もののしくみ研究室
学研が提供しているロボットプログラミング教室です。
教材はアーテックのものを使用してカリキュラムを学研が作成しています。
ものの仕組み研究室の特徴として身近にあるものを題材にしています。
信号や踏切など子供達がよく目にしているものです。
ただ、作るだけでなく身近にあるものの仕組みを理解するという狙いもあります。
ROBOTMI
韓国で生まれた人気のロボットプログラミング教材です。
韓国では20%近い小学校で導入されています。
前シリーズではヒューマンによく似たカラーリングでしたが、新シリーズでは新たなカラーが追加されイメージは一新されました。
人気は国内だけにとどまらずアメリカ・カナダに加えてフランス・ドイツなどのヨーロッパにも輸出されるなど海外でも人気上昇中です。
日本では関東を中心に少しずつ教室数を増やしていってます。
そんなROBOTAMIがいよいよ京都にも上陸です。
京都のロボット教室
京都にあるロボット教室を京都市内は区別、京都市外は市別にまとめてみました。
あちこちにあるイメージがするロボット教室ですが、まとめてみるとうまく分散されている感じです。
基本的には自宅近くにある教室に通うはずなのでお住まいのところを選択してどんな教室があるか見てみましょう。
数的には圧倒的にヒューマンアカデミーが多くほとんどの地域で網羅されています。
京都市
京都市のロボット教室を区別に分けて紹介しています。
お探しの区をクリックすると詳細が参照できます。
京都府
京都市以外のロボット教室を各市別に紹介しています。
お探しの区をクリックすると詳細が参照できます。